ワンピースカードダブルアタックとは?アタック2回の処理順・トリガー判定・ブロック時の裁定を完全図解

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ワンピースカード

ワンピースカードゲームを始めて、相手のキャラが突然2回もアタックしてきて「え、これどういうこと?」って混乱したことありませんか。ダブルアタックは強力な能力なんですけど、処理の順番やトリガーの発動タイミング、ブロック時の判定など、ルールが複雑で初心者泣かせなんですよね。筆者も最初はライフが2枚削られる順序すら曖昧で、対戦中に「あれ、今トリガー引けるの?」って何度も悩みました。でもこの記事を読めば、ダブルアタックの全処理フローと実戦での立ち回りがスッキリ理解できます。攻める側も守る側も、正しい知識があれば勝率は確実に変わりますよ。

  1. ワンピースカードダブルアタックとは?ライフ2枚の処理順・トリガー発動の可否・ブロック時の判定をスッキリ解説
    1. ダブルアタックの処理フロー
    2. ブロック時の判定:1回目と2回目で別々にブロックできる?
    3. トリガー発動のタイミングと注意点
  2. 勝率を伸ばす攻め方:ダブルアタック付与カードまとめ、DON!!配分とアタック順、バニッシュ/ラッシュとの狙い撃ちコンボ
    1. ダブルアタック持ち・付与カードの代表例
    2. DON!!配分の基本戦略
    3. バニッシュ・ラッシュとのコンボで狙い撃ち
  3. 被害を最小化する守り方:ブロッカー/イベントの使い所、トリガーの切り返し、環境別対策と裁定で迷わないQ&A
    1. ブロッカーとイベントの使い分け
    2. トリガーでの切り返しタイミング
    3. 環境別の対策:どのデッキに何を警戒すべきか
    4. 裁定で迷わないQ&A
  4. よくある質問
    1. Q. ダブルアタックで2回ともリーダーを攻撃した場合、トリガーは何回引ける?
    2. Q. ダブルアタックの1回目でトリガーが出て、そのトリガーでダブルアタック持ちのキャラをKOした場合、2回目のアタックはどうなる?
    3. Q. ダブルアタック持ちのキャラが、1回目のアタックで相手のブロッカーとバトルしてKOされた場合、2回目のアタックはできる?
    4. Q. ダブルアタックとバニッシュを組み合わせた場合、相手のライフは削られる?
    5. Q. 相手のダブルアタックに対して、こちらが使えるブロッカーが1体しかいない場合、どちらのアタックをブロックすべき?

ワンピースカードダブルアタックとは?ライフ2枚の処理順・トリガー発動の可否・ブロック時の判定をスッキリ解説

ダブルアタックって、文字通り1体のキャラが1ターンに2回アタックできる能力です。普通はアタックフェイズで1キャラにつき1回しか攻撃できないんですけど、ダブルアタック持ちは例外的に2回目のアタックが可能になります。カードテキストに「ダブルアタック」って明記されてるキャラや、他のカードの効果で付与される場合があるんですよね。

で、ここからが重要なんですけど、ダブルアタックでライフを2枚削る場合、処理は「1枚ずつ順番に」行われます。一気に2枚めくるわけじゃないんです。具体的な流れはこんな感じです。

ダブルアタックの処理フロー

  1. 1回目のアタック宣言:アタック対象(リーダーorキャラ)を選択
  2. ブロック判定:相手はブロッカーでブロックできるか選択
  3. バトル処理:ブロックされなければライフ1枚目をダメージエリアへ
  4. トリガー判定:1枚目のカードにトリガーアイコンがあれば即発動
  5. 2回目のアタック宣言:再度アタック対象を選択(1回目と同じでもOK)
  6. ブロック判定:再び相手はブロックできる
  7. バトル処理:ブロックされなければライフ2枚目をダメージエリアへ
  8. トリガー判定:2枚目のカードにトリガーアイコンがあれば発動

つまり、1回目のアタックと2回目のアタックは完全に独立したバトルなんです。1回目でトリガーが出れば、そのトリガー効果を解決してから2回目のアタックに移ります。だから、1回目のトリガーで相手のキャラを除去したり、カウンターでブロッカーを立てたりすれば、2回目のアタックを防げる可能性もあるんですよね。

編集部からひとこと筆者が初めてダブルアタックを受けたとき、「2枚同時に削られるから、トリガーも2回まとめて判定するのかな?」って勘違いしてました。でも実際は1枚ずつ丁寧に処理するので、トリガーで逆転のチャンスが2回あるんですよね。これ知ってるだけで、守り方が全然変わります。

ブロック時の判定:1回目と2回目で別々にブロックできる?

ここもよく質問されるポイントなんですけど、1回目のアタックと2回目のアタックは、それぞれ独立したブロック判定が入ります。つまり、1回目はブロッカーでブロックして、2回目は別のブロッカーでブロックする、なんてことも可能です。逆に、1回目をブロックせずに通して、2回目だけブロックすることもできます。

ただし、ブロッカーは1ターンに1回しかブロックできないので、同じブロッカーで1回目と2回目の両方をブロックすることはできません。例えば、手札にブロッカーが1枚しかない場合、「1回目を通してライフを1枚削られるか、2回目を通して削られるか」を選ぶ必要があります。この判断が意外と難しくて、トリガーの期待値とか、残りライフとか、相手のデッキタイプとか、色々考える要素があるんですよね。

トリガー発動のタイミングと注意点

トリガーは、ライフがダメージエリアに置かれた瞬間に発動します。ダブルアタックの場合、1枚目のライフをめくってトリガーが出たら、その効果をすぐに解決します。その後、2回目のアタックに進むんですけど、ここで重要なのが「1回目のトリガー効果で盤面が変わる可能性がある」ってことです。

例えば、1回目のトリガーで相手のキャラをKOしたり、自分のブロッカーを場に出したりできれば、2回目のアタックを防ぎやすくなります。逆に攻める側からすると、1回目のアタックでトリガーを引かれるリスクを常に考慮しないといけないんですよね。だから、ダブルアタックを使うタイミングって、相手のライフ枚数やデッキタイプを見て慎重に決める必要があるんです。

状況 トリガー発動の可否 備考
1回目のアタックでライフ削られた ○ 発動可能 トリガーアイコンがあれば即発動
1回目をブロッカーで防いだ × 発動不可 ライフが削られていないため
2回目のアタックでライフ削られた ○ 発動可能 1回目と独立して判定
1回目・2回目とも通った ○ 各回で判定 最大2回トリガーチャンス

あと、トリガーで引いたカードが「カウンター」アイコン持ちの場合、そのカウンターを2回目のアタックに使えるケースもあります。例えば、1回目のアタックでトリガーからカウンター持ちイベントを引いて、2回目のアタックでそのイベントを発動してパワーを上げる、みたいな動きですね。こういう細かい連携が、ワンピースカードの面白いところでもあります。

筆者が対戦してて感じるのは、「ダブルアタックは強力だけど、トリガー2回分のリスクも背負う」ってことなんですよね。相手のライフが多いときに無理にダブルアタックを仕掛けると、トリガーで盤面ごとひっくり返されることもあるので、使いどころが本当に大事です。

勝率を伸ばす攻め方:ダブルアタック付与カードまとめ、DON!!配分とアタック順、バニッシュ/ラッシュとの狙い撃ちコンボ

ダブルアタックを活かして攻めるなら、どのカードがダブルアタックを持ってるか、どうやって付与するかを把握しておくのが第一歩です。元からダブルアタック持ちのキャラもいれば、イベントや能力で一時的に付与できるカードもあるんですよね。代表的なカードをいくつか紹介しますね。

ダブルアタック持ち・付与カードの代表例

  • ロロノア・ゾロ(一部バージョン):元からダブルアタック持ちで、DON!!を多めに付ければ高パワー2回攻撃が可能
  • サンジ(一部バージョン):条件付きでダブルアタックが発動するタイプ。コスト軽めで使いやすい
  • イベントカード「猛攻」系:特定の色やタイプのキャラに、1ターン限定でダブルアタックを付与
  • リーダー効果:一部のリーダーは、特定条件下で味方キャラにダブルアタックを与える能力を持つ

これらのカードを使うとき、DON!!の配分とアタック順序がめちゃくちゃ重要になってきます。ダブルアタックは2回攻撃できる分、相手のブロッカーやトリガーに阻まれるリスクも2倍なので、「どのキャラから攻めるか」「DON!!をどう振り分けるか」で勝敗が変わるんですよね。

DON!!配分の基本戦略

ダブルアタックを使うときのDON!!配分、筆者がよくやるパターンはこんな感じです。

  1. ダブルアタック持ちに多めに配分:2回攻撃できるキャラのパワーを上げて、ブロッカーを突破しやすくする
  2. 他のキャラで先に盤面を整える:ダブルアタックの前に、他のキャラで相手のブロッカーを消耗させる
  3. リーダーへの直接攻撃を優先:キャラ攻撃よりリーダー攻撃の方が、ライフを削ってゲームを早く終わらせられる

例えば、相手の場にブロッカーが1体いる状況で、こちらにダブルアタック持ちキャラと通常キャラがいるとします。この場合、先に通常キャラでブロッカーを消費させてから、ダブルアタック持ちでリーダーを2回殴るのが理想的です。逆に、ダブルアタックを先に撃つと、1回目をブロックされて2回目も別のブロッカーで止められる、なんてことになりかねません。

DON!!は有限リソースなので、「このターンで決めきれるか」「次ターンに回すべきか」を常に考える癖をつけると、勝率が安定します。ダブルアタックは強力ですが、DON!!を使い切って失敗すると、次ターンの展開が苦しくなるので注意です。

バニッシュ・ラッシュとのコンボで狙い撃ち

ダブルアタックと相性がいい能力として、バニッシュ(KO時にライフの代わりにトラッシュ送り)ラッシュ(登場ターンにアタック可能)があります。これらを組み合わせると、相手のトリガーを回避しながら大ダメージを与えることができるんですよね。

例えば、バニッシュ持ちのキャラでダブルアタックすると、相手のライフを削る代わりにデッキトップ2枚をトラッシュに送れます。これ、トリガーを踏まずに相手のデッキを削れるので、トリガー依存のデッキに対してめちゃくちゃ有効なんです。特に、相手のライフが少なくてトリガーで逆転を狙ってくる場面では、バニッシュで安全にデッキを削る方が賢い選択になることも多いです。

ラッシュとの組み合わせは、出したターンにすぐダブルアタックできるのが強みです。相手に対応の隙を与えず、一気に畳みかけられます。例えば、ラッシュ+ダブルアタック持ちのキャラを出して、そのターン中にリーダーを2回殴れば、相手のライフを一気に2枚削れるわけです。こういう速攻型のデッキでは、ラッシュとダブルアタックの組み合わせが勝ち筋の核になることもあります。

コンボ メリット 使いどころ
ダブルアタック + バニッシュ トリガーを踏まずにデッキ削り 相手ライフ少・トリガー依存デッキ対策
ダブルアタック + ラッシュ 出したターンに2回攻撃 速攻デッキ・フィニッシャー
ダブルアタック + パワー上昇 ブロッカー突破しやすい 相手の盤面が固い時
ダブルアタック + ドロー効果 攻めながら手札補充 長期戦でのリソース確保

あと、アタック順序も工夫次第で勝率が変わります。筆者がよくやるのは、「弱いキャラから攻めて相手の手札を消費させる → ダブルアタック持ちで一気に詰める」って流れです。相手が手札にブロッカーやカウンターを抱えてる場合、先に小物で攻めて手札を吐かせてから、本命のダブルアタックを通すイメージですね。

編集部からひとことダブルアタックって、使う側は「2回攻撃できて強い!」って思いがちなんですけど、実際は「2回ともブロックされるリスク」とか「トリガー2回分のリスク」も考えないといけないんですよね。だからこそ、盤面とリソースを見極めて、「このタイミングなら通る」って確信が持てる場面で撃つのが大事だなって感じます。

被害を最小化する守り方:ブロッカー/イベントの使い所、トリガーの切り返し、環境別対策と裁定で迷わないQ&A

さて、ここからは守る側の視点です。相手がダブルアタックを仕掛けてきたとき、どうやって被害を最小限に抑えるかが勝負の分かれ目になります。ブロッカーの使い方、トリガーでの切り返し、環境ごとの対策など、知っておくべきポイントをまとめますね。

ブロッカーとイベントの使い分け

ダブルアタックに対する基本的な防御手段は、ブロッカーカウンターイベントです。ブロッカーは場に出ているキャラでアタックを防ぎ、カウンターイベントは手札から発動してパワーを上げたり効果を発動したりします。どちらを使うかは、状況次第なんですけど、筆者の経験則をシェアしますね。

  • ブロッカーを優先する場面:相手のキャラが高パワーで、カウンターだけでは防ぎきれない時。ブロッカーでKOされても、相手のキャラを消耗させられる
  • カウンターを優先する場面:ブロッカーが手札にない、または場に出すコストがない時。カウンターでパワーを上げてKOを狙う
  • 両方使う場面:1回目のアタックをブロッカーで防ぎ、2回目のアタックをカウンターで防ぐ、など複合的に使う

ダブルアタックの場合、1回目と2回目のアタックは独立しているので、例えば「1回目はブロッカーで防いで、2回目は手札のカウンターで防ぐ」みたいな二段構えが有効です。逆に、ブロッカーを温存しすぎて両方通されると、ライフが一気に2枚削られてピンチになります。

トリガーでの切り返しタイミング

ダブルアタックを受けるとき、トリガーが2回引けるチャンスがあるのは、守る側にとっては唯一の希望です。1回目のアタックでトリガーを引ければ、そのトリガー効果で盤面を変えて、2回目のアタックを防ぎやすくなります。

例えば、1回目のトリガーで「相手のキャラをKO」する効果が出れば、ダブルアタック持ちのキャラを除去して2回目のアタックを防げます。または、「ブロッカーを場に出す」トリガーが出れば、2回目のアタックをブロックできます。こういうトリガーの引きが、ダブルアタック対策では本当に重要なんですよね。

トリガーの期待値は、デッキ構築の段階から意識しておくといいです。トリガー持ちカードを多めに入れておけば、ダブルアタックを受けたときの逆転チャンスが増えます。特に、除去系やブロッカー展開系のトリガーは、ダブルアタック対策として優秀です。

環境別の対策:どのデッキに何を警戒すべきか

ダブルアタックを使ってくるデッキって、環境によって変わるんですけど、代表的なタイプをいくつか挙げてみます。

デッキタイプ ダブルアタックの使い方 対策ポイント
速攻(アグロ) 序盤からラッシュ+ダブルアタックで畳みかける 序盤のブロッカー展開、ライフ管理
中速(ミッドレンジ) 中盤でDON!!を溜めてダブルアタックで詰める 中盤の盤面コントロール、除去カード温存
コントロール 終盤のフィニッシャーとしてダブルアタック使用 手札温存、トリガー依存の逆転狙い
コンボ 特定の条件下で一気にダブルアタック連発 コンボパーツの妨害、キーカードの除去

速攻デッキ相手だと、序盤からブロッカーを展開して、ダブルアタックを通さないようにするのが鉄則です。ライフが少ないうちにダブルアタックで2枚削られると、そのまま押し切られることが多いので、初手からブロッカー確保を意識します。

中速デッキ相手は、中盤の盤面コントロールが勝負です。相手がDON!!を溜めてダブルアタックを仕掛けてくる前に、こちらも盤面を固めておく必要があります。除去カードを温存しておいて、ダブルアタック持ちが出たタイミングで即除去するのも有効です。

コントロールデッキ相手は、終盤までライフとリソースを温存して、トリガーでの逆転を狙います。コントロールは長期戦を得意とするので、焦らずに手札を確保しつつ、相手のフィニッシャーに備えるイメージです。

裁定で迷わないQ&A

ダブルアタック周りの裁定って、初心者だけじゃなく中級者でも迷うことがあるんですよね。よくある質問をQ&A形式でまとめておきます。

Q1. ダブルアタックの1回目と2回目で、別のターゲットを選べる?

A. はい、選べます。1回目はリーダーを攻撃して、2回目は相手のキャラを攻撃する、といった使い方も可能です。状況に応じて柔軟にターゲットを変えられるのがダブルアタックの強みです。

Q2. ダブルアタックの1回目をブロックされた場合、2回目のアタックは自動的にキャンセル?

A. いいえ、キャンセルされません。1回目がブロックされても、2回目のアタックは通常通り宣言できます。ただし、1回目のバトルでダブルアタック持ちのキャラがKOされた場合は、2回目のアタックはできません。

Q3. ダブルアタック持ちのキャラが、1回目のアタック後に除去された場合はどうなる?

A. 1回目のアタック処理が完全に終わった後、キャラが場を離れた場合、2回目のアタックはできません。例えば、1回目のトリガーで相手がそのキャラを除去する効果を発動した場合、2回目のアタックは不可能です。

Q4. ダブルアタックのキャラに、さらにダブルアタックを付与したら4回攻撃できる?

A. いいえ、できません。ダブルアタックは重複せず、何回付与されても「2回攻撃」のままです。公式ルールで明記されています。

Q5. ダブルアタックの2回目のアタック前に、こちらがイベントカードを使える?

A. はい、使えます。1回目のアタック処理が終わった後、2回目のアタック宣言前に、優先権があればイベントや能力を発動できます。ここで相手のキャラを除去したり、ブロッカーを展開したりすることで、2回目のアタックに備えられます。

編集部からひとことダブルアタックの裁定って、慣れないうちは「え、今どのタイミング?」ってなりがちなんですよね。でも、「1回目と2回目は完全に独立したバトル」って原則を覚えておけば、ほとんどの疑問は解決します。対戦中に迷ったら、この原則に立ち返ってみてください。

ダブルアタックは攻める側にとって強力な武器ですが、守る側にもちゃんと対抗手段があります。ブロッカーやカウンター、トリガーを駆使して、相手の攻めを凌ぎきれば、逆転のチャンスは必ずやってきます。環境に合わせてデッキを調整して、ダブルアタック対策を万全にしておけば、勝率は確実に上がりますよ。

よくある質問

Q. ダブルアタックで2回ともリーダーを攻撃した場合、トリガーは何回引ける?

A. 最大2回引けます。1回目のアタックでライフを1枚削ったときに1回、2回目のアタックでもう1枚削ったときに1回、それぞれトリガー判定が入ります。両方にトリガーアイコンがあれば、合計2つのトリガー効果を発動できるので、守る側にとっては逆転のチャンスが2回あるということです。

Q. ダブルアタックの1回目でトリガーが出て、そのトリガーでダブルアタック持ちのキャラをKOした場合、2回目のアタックはどうなる?

A. 2回目のアタックはできなくなります。ダブルアタックは「同じキャラが2回攻撃する」能力なので、1回目のアタック後にそのキャラが場を離れた場合、2回目のアタックは自動的にキャンセルされます。これが、トリガーでの逆転が強力な理由の一つです。

Q. ダブルアタック持ちのキャラが、1回目のアタックで相手のブロッカーとバトルしてKOされた場合、2回目のアタックはできる?

A. できません。1回目のバトルでダブルアタック持ちのキャラがKOされた場合、そのキャラは場を離れるため、2回目のアタックは不可能です。ブロッカーで防ぐ側は、高パワーのブロッカーでダブルアタック持ちを倒せれば、2回目のアタックを防げるわけです。

Q. ダブルアタックとバニッシュを組み合わせた場合、相手のライフは削られる?

A. いいえ、ライフは削られません。バニッシュは「ライフの代わりにデッキトップをトラッシュに送る」効果なので、ダブルアタック+バニッシュの場合、相手のデッキトップ2枚がトラッシュに送られます。ライフが削られないため、トリガーも発動しません。トリガー依存のデッキに対しては、この組み合わせが非常に有効です。

Q. 相手のダブルアタックに対して、こちらが使えるブロッカーが1体しかいない場合、どちらのアタックをブロックすべき?

A. 状況によりますが、基本的には「2回目のアタックをブロックする」方が有利なケースが多いです。1回目を通してトリガーを引き、そのトリガー効果で盤面を変えてから2回目をブロックする戦略です。ただし、残りライフが少ない場合や、トリガーに頼れない状況では、1回目をブロックして確実に1枚のダメージを防ぐ選択もありです。デッキタイプや盤面を見て判断しましょう。

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